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君の行く手に、いる僕を。



昨日のOOを見たです。
うーん、なんだか最近ちょいと本編にがっくりしてるのも事実な綾埼です。
ごめんなはい。。


やっぱり、ガンダムの制作って大変なんだなーと思う。
まあ、今回微妙でハイ、ラストって行くよりは、時間空けて劇場版でも続きでもやればいいのだと思います。
…そんなの無理ですよね、ごめんなさい。


私、OOは本編も同人も大好きなのですが、基本的に別物と捕らえて見ているので、前の日記なんかと矛盾があるかも、先にご無礼。


やっぱり、アニメはアニメ。
それをいうなら、フィクションはフィクションといいますか。。
正直、ガンダムって「戦争」という話としてはみることが出来ません。
エンターテイメントの延長としての「戦争フィクション」とでもいいますか。
ってか、最近の邦画とかの「戦争モノ」は、「戦争」という感じが見られないなとか生意気なコト思ってる自分に万死。

今って、人の死に寛容すぎるのではないだろうか。
ついでに言うと、人の死によって得られる感動ってないんじゃないかなっていつも思います。
死というのは何だろう、ある意味「空白感」というか、悲壮感というか、芽生えるのは未来じゃなくて閉ざされた過去。あくまでも未来は「死」を乗り越えた上でやってくるものであって、「死」自体が未来を招くんじゃない。そして一瞬にして散っていく命は、その一瞬を迎えるために何十年も培われてきたもので、どのフィクションにもいえることだけど、「死」は日常化すべきことではない。
でも、日本の物語って何故だろう、「死」で感動を得ようとする。
お国柄なのかな。
確かに日本の死生観って他の国と違ってなんていうか、後まで残るっていうか。
欧米の場合の死は「神の御許に召される」という響きがあるけれど、日本はあくまでも「来世の為の死」、仏教的ですよね。

「ああ、死んでしまった!」で泣いたり追悼したりは簡単だけれど、でも、人の死なない戦争もありえなくて。だけど、メインの人間の死以外はあっけなく済ましてしまう群像劇にはなんだか悪い後味が残ってしまいます。

私の祖父祖母が戦前の人間で、よく戦時の話を聞かせてくれました。
他の方も、経験があると思う。
私の祖父は終戦を迎えた時、一家の大黒柱だったという。
進学を諦めて身体を壊した父に変わって家業の農業を営み、徴兵も免除されていた。
多く兄弟が居る中、直ぐ下は弟で、赤札が届く恐怖に毎日耐えながら終戦を迎え、我が家から一人の「戦死者」も出さなかったと言ってた記憶が脳裏をよぎった。
でも事実、私の曽祖父はフィリピンで命を落したという。

そして大正生まれの祖母が、私が15の誕生日を迎えた時、「私が15歳の時、家の近くの田んぼに米軍機が墜落してね」と淡々と語りだした。
多分、米兵は生きていたのだろう、野次馬に混じって黒煙のたちこめるなかで見た米軍機が、今でも目に焼きついて離れないと話す。その後、米兵がどうなったかなんて思い出すこともないまま、せわしなく終戦を迎えたと話してた。

よく街頭で、必死に「憲法9条を守ろう」と運動しているおじいさんやおばあさんの姿を見る。
それを視界にも入れることなく、通り過ぎる若い世代の人たち。
平和なんだなとつくづく思う瞬間です。



戦争って何なんでしょうね。
少なくとも、今生きている日本人の殆どが戦争を知らない。
でも、色んな媒体でそのおおまかな像を知ることはできる。
戦争を経験せずとも物語として、描くことが出来る。


怖い時代になりましたね。
この国は、核を経験してるんですよー。
敗戦した国なんですよってそう必死で訴える戦争経験者達の思いは、僕らに届いているのかな。


戦争の傷跡って重いですよ。
慰霊碑は観光スポットじゃない。
かつて、アメリカ人の方たちとパールハーバーにご一緒した時、ああ、自分は日本人なんだなと実感した記憶があります。その一方で、ハワイ沖で沈没した日本の学生の慰霊碑に、共に黙祷をささげる。
日本人の視点だけで戦争を見てたら、何も解決しませんよね。

うーん、戦争って勉強すればするほど深いよなーって思います。
軍の構造なんかや、世界の力のバランスなんかもね。
日本は海軍、中国は陸軍、何で?とか不思議に思って調べるといろんなこと分かってきますよ。
米がどうしてパワーゲームにおいて圧倒的なのかも。


そんなこと考えながらOO見るからあかんのですよね。
うーん、、、、。

なんていうか、身近で自衛に入ろうとしてる人が居るので、ついつい考えてしまうんですよ、戦争について。戦場に家族を送り出す人間の気持ちさえ知らないんですよ、僕らは。


とか思ってたら、高1?の時に読んだ井伏鱒二とか思い出してきました。
アロウズ見てると、日本陸軍の暴走を彷彿とさせますねw


わー、読み返してみたらすげー自己満足な記事。
万死!
まあ、見てる方少ないと思うので許してください。。

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( 2009.03.10 ) ( OO )
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